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車両史編さん会は国鉄時代の資料を元にした構造解説書の刊行を専門としています。

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車両史編さん会

誌面見本SAMPLE

<下巻>

下巻ではモハ63系落成時の年度別概要に加え、数多くお問い合わせを頂いたモハ72系への改造を詳しく解説し、巻末には関係する初公開の明細図を多数掲載します。また改造により整備された4種類の電動車床下器具配置も、グラフページにて現車の写真と共に解説を行います。
モハ72系は旧型国電の中でも人気のある車両ですが、本編の発行で初めて基礎資料が出来上がりましたので、お買い漏れの無いようにご案内いたします。

グラフ モハ63形の一族
モハ72形、クハ79形、サハ78形電車





第4章 標記・標示・塗粧
4-1 標記・標示の概要

4-2 標記・表示
4-2-1 1928年(昭和3年)5月17日達第380号 車両称号規定
4-2-2 1948年(昭和23年)4月8日達第225号 特別処置
4-2-3 1953年(昭和28年)4月8日総裁達第225号 車両称号規定一部改正
4-2-4 1959年(昭和34年)5月30日付総裁達第237号 車両称号規定一部改正
4-2-5 1949年(昭和24年)10月20日 電動台車形式変更

4-3 塗粧

第5章 形式別概要
5-1 モハ63形
5-1-1 モハ63001~014[昭和18年度]
5-1-2 モハ63015~468[昭和21年度]
5-1-3 モハ63500~749[昭和22年度]
5-1-4 モハ63694~718(偶数)、751~854[昭和23年度]
5-1-5 モハ63855~858[昭和25年度]
5-1-6 モハ63900~902[昭和21年度]



5-2 サハ78形
5-2-1 サハ78001~008[昭和18年度]
5-2-2 サハ78100~139、190~199 [昭和21年度]
5-2-3 サハ78140~189[昭和22年度]
5-2-4 サハ78200~202[昭和21年度]
5-2-5 サハ78210~239[昭和23年度]

5-3 クハ79形
5-3-1 クハ79001~025[昭和18年度](未製造車あり)

5-4 私鉄向概要
5-4-1 東武鉄道
5-4-2 東京急行電鉄(小田急電鉄、相模鉄道)
5-4-3 名古屋鉄道
5-4-4 近畿日本鉄道(南海電気鉄道)
5-4-5 山陽電気鉄道

第6章 戦災車

第7章 連合軍指定車

第8章 車両設備の改善
8-1 車両整備工事
8-1-1 配線引替工事
8-1-2 制御回路ジャンパ連結器改造
8-1-3 断流機構増強

第9章 桜木町事故と車体更新改造工事
9-1 1951年(昭和26年)4月桜木町の電車火災事故と対策

9-2 緊急特別改造工事
9-2-1 車体連結部の貫通式改造
9-2-2 戸締三方元コック増設
9-2-3 車内警報装置の新設
9-2-4 パンタグラフの二重絶縁
9-2-5 防火塗装と防火合板

9-3 更新修繕改造工事
9-3-1 更新修繕工事の概要
9-3-2 台枠・台車
9-3-3 車体
9-3-4 天井
9-3-5 窓・戸
9-3-6 設備関係
9-3-7 乗務員室撤去と妻構改造
9-3-8 乗務員室設備
9-3-9 電気装置
9-3-10 主電動機通風装置
9-3-11 配線・配管
9-3-12 制動装置
9-3-13 標記・表示・塗粧


9-4 更新修繕改造工事後の形式別概要
9-4-1 モハ72形
9-4-2 モハ73形
9-4-3 サハ78形
9-4-4 クハ79形

9-5 ジュラルミン車の更新修繕改造
9-6 第3次全金属製試作車

第10章 主な試験記録
10-1 蛍光灯の試用
10-2 電動カム軸式制御器試験
10-3 台車性能試験
10-4 電車輪軸用コロ軸受の構造・潤滑・耐久についての研究

10-5 ゴム緩衝軸箱守付複式円錐コロ軸受試験
10-6 オイルダンパ試験
10-7 1951年(昭和26年)10月26日の車両燃焼試験
10-8 電車絶縁耐力試験


第11章 主な設備改造
11-1 パンタグラフ集電摺板改良

第12章 主な事故
12-1 中央線三鷹駅車両脱線 1949年(昭和24年)7月15日
12-2 東海道線(京浜線)桜木町駅構内列車火災 1951年(昭和26年)4月24日

<付図>
図227 電車標記配列
図228 電車標記配列 昭和18年度
図229 電車標記配列 昭和21年度
図230 標記文字 昭和21年度
図231 行先標示札及終着駅名札掛取付位置
図232 行先標示板差組立
図233 製造責任票
図234 運輸省銘板
図235 車体塗粧種別標示
図236 室内標記 昭和18年度
図237 室内標記 昭和21年度
図238 乗務員室側開戸標記位置
図239 台枠器具配置 モハ63形断流器取付偶数車
図240 電線管配置A工事奇数車
図241 蓄電池箱取付 モハ63形偶数車
図242 非常用ブザスイッチ及ブザ取付
図243 非常用ブザスイッチ用標示板
図244 三方コック取付
図245 防火塗装標記位置
図246 防火塗装標記及位置
図247 モハ73形式図
図248 モハ72形式図
図249 サハ78形式図
図250 サハ78形式図
図251 クハ79形式図
図252 クハ79形式図
図253 モハ73形割付
図254 モハ72形割付
図255 モハ73形、クハ79形割付
図256 モハ72形割付
図257 サハ78形割付
図258 モハ72形、モハ73形天井見付
図259 モハ72形、モハ73形、クハ79形、サハ78形天井見付
図260 モハ72形、クハ79形天井見付
図261 鋼体補強
図262 電車乗務員室寄 モハ73形、クハ79形改造
図263 乗務員室
図264 電車連結寄 モハ72形乗務員室撤去
図265 妻構(乗務員室撤去)モハ72形
図266 電車連結寄 モハ72形乗務員室撤去
図267 妻構 乗務員室撤去
図268 妻構断面 モハ72形、モハ73形、クハ79形
図269 屋根
図270 側構断面
図271 三段窓簡易改造
図272 窓ガラス戸上部用
図273 窓ガラス戸下部用
図274 カーテン装置
図275 鋼製側引戸
図276 縦形腰掛中間用
図277 ツリ手棒受及網棚取付位置
図278 ツリ手棒受及網棚取付位置
図279 網棚
図280 ホロ及ツカミ棒取付
図281 ホロ座及ツカミ棒取付
図282 ホロ座
図283 サン板
図284 乗務員室機器配置モハ73形
図285 妻機器配置箱取付
図286 妻機器配置モハ72形
図287 車体外部付属品取付位置
図288 屋根取手取付
図289 パンタグラフ管装置モハ72形
図290 パンタグラフ管装置モハ72形
図291 踏段
図292 パンタグラフカギハズシ装置
図293 主電動機通風装置モハ72形
図294 台枠機器配置モハ72形奇数車
図295 台枠機器配置中央部モハ72形奇数車
図296 台枠機器配置モハ72形遇数車
図297 台枠機器配置中央部モハ72形偶数車
図298 台枠機器配置モハ72形、モハ73形奇数車
図299 台枠機器配置モハ73形偶数車
図300 電線管配置モハ72形奇数車
図301 電線管配置中央部モハ72形奇数車
図302 電線管配置モハ72形偶数車
図303 電線管配置中央部モハ72形偶数車
図304 電線管配置モハ72形奇数車
図305 空気管装置モハ72形モハ73形奇数車
図306 空気管装置モハ72形偶数車
図307 空気管装置モハ73形偶数車
図308 空気管及電線管配管サハ78形
図309 車体基礎ブレーキ装置モハ72形
図310 車体基礎ブレーキ装置サハ78形
図311 A動作弁管取付座配置及配管モハ72形
図312 A動作弁管取付座配置及配管モハ72形
図313 A動作弁管取付座配置及配管モハ73形偶数車
図314 手ブレーキ装置
図315 国鉄銘板
図316 モハ72900、72901形式図
図317 モハ73901形式図
図318 サハ78900形式図
図319 クハ79900形式図
図320 クハ79902形式図
図321 モハ73174形式図
図322 TR39(DT15)台車
 


 以下は「モハ63形電車<上巻><中巻>」誌面の一例と掲載内容です。










 「モハ63形電車<中巻>」の誌面内容です。









<掲載内容>

<上巻>
上巻では、各年度製造車両の車体構造と台枠、台車などを解説しています。この系列は特に「高速台車振動研究会」の成果により様々な台車を採用しましたが、本誌では全ての台車を網羅するなど、これまで一般に公表されたことのない情報を数多く収録しています。また、形式変更と設計変更を繰り返したことで、分かり辛くなっていた台車形式の変遷も整理しています。

第1章 モハ63形新製時の概要
1-1 台枠
1-1-1 台枠概要
1-1-2 UF117台枠
1-1-3 UF118台枠
1-1-4 UF118A台枠

1-2 台車
1-2-1 台車概要
1-2-2 TR25(DT12)台車
1-2-3 TR25(TR25A →DT12A)台車
1-2-4 TR35(DT13)台車
1-2-5 TR35A(DT13)台車
1-2-6 TR37(DT14)台車
1-2-7 TR37A台車(計画)
1-2-8 TR38台車(計画)
1-2-9 TR39(DT15)台車
1-2-10 OK1台車
1-2-11 MD1台車
1-2-12 TR10台車
1-2-13 TR11台車
1-2-14 TR23台車
1-2-15 TR23A台車
1-2-16 TR36台車
1-2-17 TR36A台車
1-2-18 車輪、車軸、軸受、バネ、制輪子
1-2-18-1 車輪、車軸
1-2-18-2 平軸箱
1-2-18-3 コロ軸受
1-2-18-4 バネ
1-2-18-5 制輪子
1-2-19 駆動装置

1-3 車体構造
1-3-1 車体構造概要
1-3-2 側構、床、天井
1-3-3 妻構
1-3-4 出入口
1-3-5 屋根

1-4 室内設備
1-4-1 客室設備の概要
1-4-2 窓・戸
1-4-3 腰掛
1-4-4 その他設備
1-4-5 ジェラルミン製電車の概要

1-5 乗務員室設備
1-5-1 乗務員室設備の概要

1-6 連結装置
1-6-1 連結設備の概要
1-6-2 密着連結器
1-6-3 緩衝装置

<中巻>
中巻ではモハ63形各年度車の電気装置、制動装置を図表を加えて分かり易く解説します。これらの装置はモハ72形、モハ80形、モハ70形の各グループや、更新修繕を行って機器を統一した戦前形の国鉄電車にも多くが使用されたので、当編にて旧形国電の制御装置制動装置の概要を理解することができます。また謎が多かった幻のPS12パンタグラフの図面や、戦時体制下の灯火管制機器も初めて掲載しました。

第2章 電気装置
2-1 電気装置の概要

2-2 主回路装置
2-2-1 主回路装置の概要
2-2-2集電装置
2-2-2-1 PS12形パンタグラフ
2-2-2-2 PS13形パンタグラフ
2-2-2-3 PS13A形パンタグラフ
2-2-3 断路器
2-2-4 元ヒューズ
2-2-5 主抵抗器
2-2-6 過負荷継電器
2-2-7 主電動機開放器
2-2-8 逆転器
2-2-9 主回路用接地スイッチ
2-2-10 限流継電器
2-2-11 弱界磁限流継電器(界磁弱メ接触器)
2-2-12 主回路用ジャンパ連結器
2-2-13 高圧ツナギ箱
2-2-14 主電動機
2-2-14-1 MT30形主電動機
2-2-14-2 MT40形主電動機
2-2-14-3 MT40A形主電動機

2-3 高圧補助回路装置
2-3-1 高圧補助回路装置の概要
2-3-2 電動発電機
2-3-2-1 MH49-DM28形電動発電機
2-3-2-2 MH71-DM39形電動発電機
2-3-3 高圧補助回路用接地スイッチ

2-4 高圧付属装置回路
2-4-1 直流避雷器
2-4-1-1 LA12形
2-4-2 暖房装置
2-4-3 補助回路用ヒューズ及ヒューズ箱
2-4-4 カノビスイッチ

2-5 主幹制御器回路
2-5-1 主幹制御器回路の概要
2-5-2 MC1A形主幹制御器
2-5-3 主制御器
2-5-4 制御回路開放器
2-5-5 断流器
2-5-6 制御回路用ジャンパ連結器
2-5-7 制御回路ツナギ箱
2-5-8 低圧回路用接地スイッチ

2-6低圧補助回路装置
2-6-1低圧補助回路装置の概要
2-6-2 低圧配電盤
2-6-3 パンタグラフ電磁弁装置
2-6-4 電磁弁

2-7 低圧付属装置回路
2-7-1 低圧付属装置回路の概要
2-7-2 電灯装置
2-7-3 前照灯
2-7-4 後部標識灯(尾灯)
2-7-5 運転士表示灯
2-7-6 戸締用車側表示灯
2-7-7 運行灯
2-7-8 電灯接触器及び予備灯継電器
2-7-9 切換スイッチ
2-7-10 戸閉装置
2-7-11 車掌スイッチ
2-7-12 ブザ装置
2-7-13 押スイッチ
2-7-14 低圧回路用ヒューズ

2-8 灯火管制器

第3章 制動装置
3-1 MAE空気制動装置

3-2 CAE空気制動装置

3-3 TAE空気制動装置

3-4 サモハ用ブレーキ装置

3-5 MH16B-AK3形電動空気圧縮機

3-6 圧力加減器

3-7 圧力加減器用接触器

3-8 給気弁

3-9 空気溜(エアタンク)
3-9-1 元空気溜
3-9-2 付加空気溜
3-9-3 補助空気溜
3-9-4 釣合空気溜

3-10 制動弁

3-11 A動作弁

3-12 電磁吐出弁

3-13 V形制動筒(ブレーキシリンダ)

3-14 車掌弁

3-15 双針圧力計

3-16 手ブレーキ装置





<グラフ写真>

戦中戦後の混乱期で写真記録が極端に少ない形式ですが、なるべく鮮明な写真で全形式を網羅しました。モハ63形では未電装車による附随車代用や制御車代用車、連合軍指定車、サハ78形では試験台車使用車、木製電車改造のクハ79形は工場落成時の写真など、ほとんどすべてが未発表の写真です。

写真番号 形式
<上巻>
001   モハ63021 1950年(昭和25年)
002   サモハ63077 1952年(昭和27年)
003   クモハ63108 1949年(昭和24年)
004   クモハ63120 1950年(昭和25年)
005   クモハ63120 1950年(昭和25年)
006   モハ63163 1950年(昭和25年)
007   サモハ63202 1950年(昭和25年)
008   サモハ63236 1952年(昭和27年)
009   モハ63247 1950年(昭和25年)
010   サモハ63300 1950年(昭和25年)
011   モハ63318 1952年(昭和27年)
012   モハ63368 1950年(昭和25年)
013   モハ63518 1951年(昭和26年)
014   モハ63567 1950年(昭和25年)
015   モハ63568 1949年(昭和24年)
016   モハ63611 1949年(昭和24年)
017   モハ63650 1950年(昭和25年)
018   モハ63705 1952年(昭和27年)
019   モハ63761 1952年(昭和27年)
020   モハ63763 1950年(昭和25年)
021   モハ63807 1949年(昭和24年)
022   モハ63831 1949年(昭和24年)
023   モハ63852 1949年(昭和24年)
024   サハ78100 1952年(昭和27年)
025   サハ78120 1953年(昭和28年)
026   サハ78176 
027   サハ78177 1950年(昭和25年)
028   サハ78199 1950年(昭和25年)
029   サハ78199 1950年(昭和25年)
030   サハ78200 1952年(昭和27年)
031   クハ79002 1944年(昭和19年)
032   クハ79002 1953年(昭和28年)
033   クハ79024 1950年(昭和25年)
034   クハ79025 1949年(昭和24年)
<中巻>
035   モハ72001 1963年(昭和38年)
036   モハ72051 1963年(昭和38年)
037   モハ72087 
038   モハ72104 1963年(昭和38年)
039   モハ72129 1952年(昭和27年)
040   モハ72131 
041   モハ72209 1964年(昭和39年)
042   モハ72229 1966年(昭和41年)
043   モハ72240 1965年(昭和40年)
044   モハ72276 1963年(昭和38年)
045   モハ72307 1964年(昭和39年)
046   モハ72313 1964年(昭和39年)
047   クモハ73006 1963年(昭和38年)
048   クモハ73026 1963年(昭和38年)
049   クモハ73028 
050   クモハ73092 1965年(昭和40年)
051   クモハ73117 1975年(昭和50年)
052   モハ73139 1952年(昭和27年)
053   モハ73147 1956年(昭和31年)
054   クモハ73148 1963年(昭和38年)
055   クモハ73161 
056   クモハ73227 1974年(昭和49年)
057   クモハ73337 1965年(昭和40年)
058   クモハ73373 1965年(昭和40年)
059   サハ78389 1952年(昭和27年)
060   サハ78395 1952年(昭和27年)
061   サハ78005 
062   サハ78100 1965年(昭和40年)
063   サハ78141 1965年(昭和40年)
064    サハ78338 1964年(昭和39年)
065   クハ79002 1964年(昭和39年)
066   クハ79024 1965年(昭和40年)
067   クハ79108 1963年(昭和38年)
068   クハ79122 1963年(昭和38年)
069   クハ79206 1963年(昭和38年)
070   クハ79248 1966年(昭和41年)

<収録図面>

長年に渡る調査収集の結果、本形式の設計図面は、ほぼ完全に網羅することができました。全てが初公開となりますが、旧形国電の図面集や取扱説明書は、国鉄部内でも本格的なものが作成されませんでしたので、唯一の資料となります。またモハ63形以後に製造する80系、70系、72系にも使用された図面がありますので、戦後製造の旧形国電研究には必要な資料となります。

<上巻>
図001 モハ63形式図
図002 サハ78形式図
図003 モハ63形割付(昭和19年)
図004 モハ63形割付(昭和21年)
図005 モハ63形割付(昭和22年)
図006 サハ78形割付(昭和19年)
図007 サハ78形割付(昭和21年)
図008 サハ78形割付(昭和23年)
図009 UF117台枠(昭和19年)
図010 UF117台枠(昭和21年)
図011 UF118台枠(昭和19年)
図012 車体受組立(昭和22年)
図013 TR25(DT12)台車
図014 TR25台車(昭和20年度設計)
図015 TR35(DT13)台車
図016 TR37(DT14)台車
図017 TR10台車(明治45年式電動台車)
図018 TR11台車
図019 TR23台車
図020 TR23台車(昭和20年度設計)
図021 TR36台車
図022 TR36台車(溝形鋼側梁)
図023 平軸箱 TR25(DT12)
図024 平軸箱 TR35(DT13)
図025 コロ軸箱 TR35(DT13)
図026 枕バネ TR25(DT12),TR35(DT13)
図027 枕バネ TR37(DT14)
図028 輪軸 TR25(DT12)
図029 輪軸 TR35(DT13)
図030 輪軸 TR37(DT14)
図031 輪軸 TR39(DT15)
図032 輪軸 TR23 VB4132
図033 輪軸 TR36 ED4737
図034 制輪子 TR25(DT12)、TR35(DT13)乙型
図035 制輪子 TR23乙型
図036 排障器 TR25(DT12)、TR35(DT13)
図037 排障器 TR23、TR36
図038 モハ63形鋼体(昭和19年)
図039 モハ63形鋼体(昭和21年)
図040 側出入口見付(昭和21年)
図041 側構断面(昭和21年)
図042 屋根骨組(昭和21年)
図043 屋根骨組(昭和22年)
図044 屋根断面(昭和19年)
図045 屋根断面(昭和21年)
図046 屋根断面(昭和22年)
図047 垂木(パンタグラフ座)
図048 鉄垂木
図049 木垂木配置 モハ63形
図050 外板板取 モハ63形
図051 ベニヤ板板取 モハ63形
図052 ベニヤ表 モハ63形(昭和22年)
図053 根太割(その1) モハ63形(昭和21年)
図054 根太割(その2) モハ63形(昭和21年)
図055 根太割 サハ78形(昭和19年)
図056 揚蓋 モハ63形
図057 電車乗務員室(昭和19年)
図058 電車乗務員室寄(昭和19年)
図059 電車連結寄(昭和19年)
図060 乗務員室寄
図061 窓ガラス戸(乗務員室前面)
図062 側窓
図063 窓ガラス戸 上部用
図064 窓ガラス戸 中部用
図065 窓ガラス戸 下部用
図066 戸袋窓
図067 窓ガラス戸 戸袋外部用
図068 窓ガラス戸 戸袋内部用
図069 窓ガラス戸
図070 出入口見付(内部)(昭和19年)
図071 敷居取付
図072 引戸下レール
図073 側引戸(木製)
図074 側引戸(鋼製)(昭和22年)
図075 保護棒取付
図076 引戸外レ止
図077 妻及側開戸
図078 カーテン装置 乗務員室
図079 開戸 乗務員室仕切用
図080 開戸錠
図081 引戸錠
図082 忍錠
図083 通風装置 運転室側
図084 妻通風装置 乗務員室寄
図085 妻通風装置 連結寄
図086 通風器 外妻
図087 通風枠 室内側
図088 天井通風器
図089 雨樋
図090 車体外側付属品取付位置
図091 縦形腰掛 中央部(昭和19年)
図092 縦形腰掛 中央部(昭和21年)
図093 腰掛袖
図094 木製腰掛
図095 木製腰掛
図096 縦形腰掛 中央部 
図097 腰掛袖
図098 棚受及釣手取付位置
図099 棚取付
図100 棚受
図101 釣革棒受
図102 釣革棒受
図103 竹製釣手外形
図104 竹製釣手外形
図105 掴ミ棒
図106 掲示紙挟
図107 密着連結器組立
図108 輪バネ乙種4号緩衝装置
図109 伴板守
図110 連結器胴受組立

<中巻>
図111 台枠器具配置 昭和18年度モハ63形
図112 台枠器具配置 昭和18年度サハ78形
図113 台枠器具配置 昭和21年度モハ63形奇数車
図114 台枠器具配置 昭和21年度モハ63形偶数車
図115 台枠器具配置 昭和22年モハ63形
図116 制御回路配線図 昭和21年度モハ63形奇数車
図117 高圧補助回路配線図 昭和21年度モハ63形奇数車
図118 主回路配線図 昭和22年度モハ63形偶数車
図119 制御回路配線図 昭和22年度モハ63形奇数車
図120 制御回路配線図 昭和22年度モハ63形偶数車
図121 高圧補助回路配線図 昭和22年度モハ63形奇数車
図122 CS5形制御回路ツナギ図
図123 電車配線 昭和21年度モハ63形偶数車
図124 電線棚装置 昭和18年度モハ63形
図125 電線棚装置 昭和21年度モハ63形
図126 電気装置 昭和21年度サハ78形
図127 電気装置 昭和21年度サハ78形
図128 電線樋組立 昭和22年度モハ63形偶数車
図129 乗務員室器具配置 昭和18年度モハ63形
図130 乗務員室器具配置 昭和21年度モハ63形
図131 乗務員室器具配置 昭和22年度モハ63形
図132 PS12形パンタグラフ組立
図133 PS13形パンタグラフ組立
図134 PS13A形パンタグラフ組立
図135 パンタグラフ空気管ツナギ
図136 屋上機器配置 昭和18年度モハ63形
図137 パンタグラフ配管 昭和21年度モハ63形
図138 パンタグラフ管装置 昭和22年度モハ63形
図139 屋上機器受組立 昭和21年度モハ63形
図140 屋上機器受組立 昭和22年度モハ63形
図141 屋根踏段
図142 パンタグラフ鈎外シ装置組立 昭和21年度モハ63形
図143 屋根貫キ組立
図144 SH44形断路器外形
図145 主抵抗器組立
図146 主抵抗器外形
図147 主抵抗器用泥除
図148 SH45主回路用接地スイッチ
図149 KE1形ジャンパ連結器
図150 主電動機口出線抑及接地線取付 昭和22年度モハ63形
図151 主電動機通風装置
図152 主電動機通風装置組立(第1主電動機用)
図153 主電動機通風装置組立(第2主電動機用)
図154 主電動機通風装置組立(第4主電動機用)
図155 MH49-DM28形電動発電機
図156 MH49-DM28形用抵抗器外形
図157 SH50制御回路用接地スイッチ
図158 LA12形避雷器組立
図159 HE4形電気暖房器外形
図160 耐熱板取付
図161 高圧ヒューズ箱外形
図162 低圧ヒューズ箱
図163 SH71Aカノビスイッチ
図164 SH72Aカノビスイッチ
図165 MC1A元制御器外形
図166 CS5形制御器外形
図167 SR10形弱メ界磁接触器外形
図168 KE50形ジャンパ連結器
図169 KE50形用ジャンパ線
図170 KE52形ジャンパ連結器
図171 KE52形用ジャンパ連結器受
図172 15心ツナギ箱組立
図173 車端床下電線配置 昭和22年度モハ63形偶数車
図174 車端床下電線配置 昭和22年度モハ63形奇数車
図175 電気装置 昭和18年度サハ78形
図176 パンタグラフ用電磁弁装置 昭和22年度モハ63形
図177 電灯配置
図178 LP122天井灯
図179 LP123天井灯
図180 前照灯受
図181 標識灯
図182 車側表示灯
図183 運行灯取付
図184 運行灯
図185 SH60形切換スイッチ外形
図186 TK4形戸閉機械組立
図187 戸閉回路配線図 昭和21年度モハ63形奇数車
図188 戸閉機械運行灯及車側標示灯取付位置
図189 戸閉装置及暖房器配線 昭和22年度モハ63形
図190 SH23B形車掌スイッチ外形
図191 電灯及ブザ回路配線図 昭和21年度モハ63形奇数車
図192 ブザ回路ツナギ図 昭和21年度
図193 電車内電鈴方式表額
図194 CS7形灯火管制器
図195 標識灯遮光具
図196 車側知セ灯遮光具
図197 空気管ツナギ 昭和21年度モハ63形
図198 空気管ツナギ 昭和21年度サハ78形
図199 空気管ツナギ 昭和22年度モハ63形奇数車
図200 空気管ツナギ 昭和22年度モハ63形偶数車
図201 空気管装置 昭和21年度モハ63形
図202 空気管装置 昭和21年度サハ78形
図203 空気管装置 昭和22年度モハ63形
図204 乗務員室空気管装置 昭和21年度モハ63形
図205 笛弁
図206 AW5形笛
図207 制御空気管ツナギ 昭和22年度モハ63形
図208 車掌弁組立
図209 車掌弁紐引装置
図210 空気ブレーキ装置 昭和21年度モハ63形奇数車
図211 空気ブレーキ装置 昭和21年度モハ63形偶数車
図212 空気ブレーキ装置 昭和21年度サハ78形
図213 空気ブレーキ装置 モハ63形サハ代用奇数車
図214 305×300ブレーキシリンダ
図215 空気ダメ
図216 空気ダメ
図217 急動空気ダメ
図218 MH16-AK3形電動空気圧縮機
図219 SR50形接触器箱外形
図220 圧力計
図221 目盛板
図222 手ブレーキ装置 昭和18年度モハ63形
図223 手ブレーキ装置 昭和21年度モハ63形偶数車
図224 手ブレーキ装置 昭和22年度モハ63形偶数車
図225 手用制動機
図226 手ブレーキ取付 昭和22年度モハ63形

 







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 「ナハ10形の一族」誌面の一例です。

















 「オハ71形の一族」誌面の一例です。



















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